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1950~60年代に運行していた車両(神戸電鉄提供、松井正史さん撮影)
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1950~60年代に運行していた車両(神戸電鉄提供、松井正史さん撮影)
1960~80年代ごろに走っていた車両(神戸電鉄提供)
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1960~80年代ごろに走っていた車両(神戸電鉄提供)

 今年11月で開業90周年を迎える神戸電鉄(神戸市兵庫区)は20日から、かつて運転していた車両の塗装を復刻し「メモリアルトレイン」として走らせる。車内では過去の車両や旧駅舎をパネル展示し、90年の歩みを振り返る。

 神鉄は前身の神戸有馬電気鉄道が1928年11月に湊川-有馬温泉間で営業運転をスタート。同年12月に三田線、52年に粟生線、96年に公園都市線が全線開通し、総延長69・6キロで営業している。

 復刻されるのは、50~60年代に使われたライトグリーンとシルバーグレーを基調とした車体と、60~80年代に使われたオレンジとシルバーグレーの車体。ライトグリーンの車両は20日から、オレンジの車両は7月下旬から沿線を走る。現在運行している1000系の車両を1編成ずつ塗装した。運行情報は神鉄のホームページに掲載する。

 車内では中づりなどを活用し、旧駅舎や過去の車両を紹介するパネル22点を展示する。神戸電鉄経営企画部TEL078・576・8673

(竹本拓也)

■19日に乗車体験、見学イベント

 神戸電鉄が開業90周年を記念して復刻する「メモリアルトレイン」の運行に先立ち、乗車体験や車内の見学ができるイベントが19日午前10時から、神戸市北区の谷上駅で開かれる。

 19日午前10時~同11時50分まで2番ホームに復刻車両が展示され、車内を見学できる。小学生の子どもは運転士の制服や帽子を着用し、運転台に座って記念撮影ができる。先着25人で、同10時から現地で受け付ける。

 乗車体験は正午に谷上駅を出発し、岡場駅間を約45分かけて1往復する。午前10時から現地で受け付けがあり、先着120人。運賃は無料。抽選で選ばれた子どもは車内放送を体験できる。

 このほか、先着千人に記念硬券が贈呈されるほか、包み紙にメモリアルトレインのイラストを施した弁当(500円)を先着30食限定で販売する。神鉄グループ総合案内所TEL078・592・4611

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