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女子中学生の自殺を受け、尼崎市教委は有識者らによる第三者委員会の21日設置を発表。写真は尼崎市役所=尼崎市東七松町1
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女子中学生の自殺を受け、尼崎市教委は有識者らによる第三者委員会の21日設置を発表。写真は尼崎市役所=尼崎市東七松町1

 兵庫県尼崎市内の中学2年の女子生徒=当時(13)=が昨年12月に自殺したことを受け、同市教育委員会は18日、有識者らによる第三者委員会を21日に設置し、初会合を開くと発表した。大学教授や小児科医、精神保健福祉士、警察OBらが委員を務める。

 生徒が通っていた中学校は、これまで全校生徒対象のアンケートや一部生徒への聞き取りを実施。この時点でいじめと断定する事実は出てこなかったが、完全に疑いを否定できないことなどから、市教委が詳細な調査を第三者委に委ねることとした。メンバーは市が常設している「尼崎市いじめ問題対策審議会」の7人のほか、弁護士や臨床心理士らが臨時委員に加わる。

 一方、生徒の母親らも同日会見。独自に行った聞き取り調査などから「いじめはあったと確信している」とした上で、「何があり、学校側がどう対応したのか、事実関係をはっきりさせてほしい」と訴えた。(岡西篤志)

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