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働き方改革関連法案に反対し、デモ行進する参加者=19日午後、神戸市中央区
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働き方改革関連法案に反対し、デモ行進する参加者=19日午後、神戸市中央区

 安倍政権が今国会の最重要課題に位置付ける「働き方改革関連法案」に反対するデモが19日、神戸市内であった。兵庫労連などが主催し、約50人が参加。一部専門職を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」導入などについて「過労死を招く」と声を上げた。

 与党は、日本維新の会の要望に応じて高プロの規定など法案を一部修正し、23日の衆院厚生労働委員会で採決する構え。本人が同意して高プロを適用した後でも元の働き方に戻れる規定を盛り込む方針で、今国会での成立を目指す。

 また、高プロとは別に、長時間労働が指摘される医師や自動車運転業なども残業規制から除外または猶予されている。この日のデモには医師や運転手も参加した。

 兵庫県保険医協会副理事長で医師の武村義人さん(65)は「医師不足と長時間労働で産科や小児科、麻酔科などが立ちゆかなくなっている。医師の働き方を見直さなければ、地域医療も崩壊する」と訴えた。

 50代の運転手は「過去には過重労働が原因で起きたバス事故も多い。過労死ラインを超える残業を認めるような法案には反対だ」と呼び掛けた。(末永陽子)

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