総合総合sougou

  • 印刷
実証実験で走行する自動運転バス=20日午後、兵庫県佐用町光都、理化学研究所播磨事業所
拡大
実証実験で走行する自動運転バス=20日午後、兵庫県佐用町光都、理化学研究所播磨事業所

 兵庫県などは20日、走行エリア外から遠隔監視して自動運転バスを走らせる全国初実証実験を、大型放射光施設「スプリング8」で知られる理化学研究所(理研)播磨事業所(兵庫県佐用町光都)で始めた。

 県が理研、神姫バス(姫路市)、ウエスト神姫(相生市)、ソフトバンク傘下のSBドライブ(東京)と協力して取り組む。

 走行したのは、ハンドルやブレーキペダルのない小型バス「ナビヤ・アルマ」(定員15人)2台。出発式の後、関係者を乗せて同事業所内約1・6キロのルートを平均時速15キロでゆっくりと走った。その後、公募で集まった姫路、神戸市などの住民約200人が、8人ずつ順に体験乗車した。

 約15キロ離れた相生市竜泉町のウエスト神姫相生営業所では、社員が、車内や走行の状況などを伝えるパソコンの画面を見ながら安全を管理。遠隔監視の様子は同事業所内に設けられたモニターにも映し出された。

 体験乗車した神戸市須磨区白川台の男性会社員(37)は「センサーが感知して自動的に止まったのに驚いた。乗り心地は静かで動きもスムーズ」と話していた。実験は23日まで。(河尻 悟)

総合の最新
もっと見る

天気(8月15日)

  • 32℃
  • ---℃
  • 40%

  • 35℃
  • ---℃
  • 30%

  • 33℃
  • ---℃
  • 30%

  • 33℃
  • ---℃
  • 40%

お知らせ