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「地域の声に耳を傾ける政党にしたい」と話す国民民主党の玉木雄一郎共同代表=神戸市中央区(撮影・斎藤雅志)
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「地域の声に耳を傾ける政党にしたい」と話す国民民主党の玉木雄一郎共同代表=神戸市中央区(撮影・斎藤雅志)
国民民主党の兵庫県連結成大会でガンバロー三唱する参加者ら=神戸市中央区
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国民民主党の兵庫県連結成大会でガンバロー三唱する参加者ら=神戸市中央区

 旧民進党と旧希望の党が合流した新党「国民民主党」の玉木雄一郎共同代表が26日、神戸市内で神戸新聞のインタビューに応じ、来春の統一地方選などで、候補者の3割を女性にし、選挙などの経費支援を男性より手厚くする方針を示した。また同党は同日、兵庫県連結成大会を開き、向山好一県議を代表に選出した。

 この日結成された兵庫県連に所属する地方議員19人のうち、女性は2人のみ。玉木共同代表は「介護や子育てなど生活に密着した課題が増える中、女性の視点がこれからの政治にとても大切」と指摘。「選挙に出る心理的なハードルを下げ、1人でも多く新人女性候補を擁立したい」と目標を掲げた。

 また、統一地方選を見据え、兵庫を「大阪に隣接して日本維新の会の影響も受けている。わが党の存在感が試される非常に重要な地域」と位置付けた。選挙を最優先に掲げ、兵庫県連に1人も国会議員がいない状況を打破するため、参院選の候補者擁立に全力を挙げる方針を示した。

 一方、すきま風が吹いているとされる立憲民主党との関係については「野党は権力という甘い汁がなく常に遠心力が働きがち。しかし元々一緒だった分、自民と公明の関係より近い」と主張。「今の野党が政権を取るなら、現実的なのは立憲と国民を中心とした連立政権」とし、選挙では切磋琢磨(せっさたくま)しつつ連携を模索する考えを強調した。

 同党県連には、県議4人▽神戸市議7人▽川西市議4人-と、三田市議▽尼崎市議▽明石市議▽猪名川町議-の各1人が参加。結成大会で向山代表は「国民民主党がやろうとしていることを一人一人が地域で実践する少数精鋭の体制となった」とあいさつした。(霍見真一郎)

 他の主な役員は次の通り。(敬称略)

 【副代表】前島浩一、尾仲利治【幹事長】大井敏弘【総支部長】井坂信彦(兵庫1区)、舩川治郎(兵庫2区)、佐藤泰樹(兵庫4区)、池畑浩太朗(兵庫12区)

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