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退任の意向を表明した大塩民生市長=川西市議会(撮影・風斗雅博)
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退任の意向を表明した大塩民生市長=川西市議会(撮影・風斗雅博)

 兵庫県川西市の大塩民生市長(72)は11日に開かれた市議会本会議で、任期満了に伴い10月21日に投開票される同市長選に立候補しない意向を表明した。4期目を目指さず退任する理由として年齢への不安を挙げ「今後4年間、体力的、精神的に激務に耐えられる自信がない」と説明した。

 大塩市長は一般質問で議員から次期市長選への対応を問われ、退任する考えを述べた。3期12年を振り返り、長年の懸案だった中心市街地の再開発事業に着手し軌道に乗せた実績を語った一方、市立川西病院の経営立て直しや、公約だったが実現していない中学校給食などの課題に言及した。

 その上で「もう1期頑張ると76歳になる。任期途中で投げ出すことはしたくない。課題解決の道筋をつけ、いい形で(後任に)バトンを渡したい」と述べた。

 大塩市長は会社社長や市商工会副会長などを経て、2006年の同市長選で初当選。10年に再選、14年には無投票で3選された。

 同市長選を巡っては、兵庫県議越田謙治郎氏(40)=同市・川辺郡選出=が無所属で立候補する意向。また、保守系会派の川西市議が立候補を検討している。(伊丹昭史)

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