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土砂や流木などが集落を覆い、農作物にも被害が及んだ=宍粟市内
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土砂や流木などが集落を覆い、農作物にも被害が及んだ=宍粟市内

 兵庫県は10日、西日本豪雨に伴う県内の農林水産業被害が28市町計220カ所で生じ、被害額は9日夕時点で少なくとも7億2500万円に上ると明らかにした。未報告分もあるとみられ、今後も膨らむ見通し。各市町は被害のあった関係者に情報提供を呼び掛けている。

 農作物では、農地への冠水や土砂流入で、葉物野菜やトマト(姫路、丹波市など)、岩津ねぎ(朝来市)など計20・5ヘクタール分が被害を受けた。

 あぜが崩れるなどした農地は23市町の計119カ所で、淡路市18カ所、三木、朝来市各10カ所など広範囲に及ぶ。用水路38カ所、農道18カ所で、のり面が崩れるなどした。ため池は、川西市で堤防が崩れてほとんどの水が流出するなど5カ所で被害が出たが、住宅などに影響はなかった。

 施設では、篠山市の営農組合倉庫に土砂が流入し、壁や米の乾燥機など3台が破損。養父市の農業法人の栽培施設が冠水した。

 漁港は神戸、明石、姫路市の計5カ所で大量の流木などが漂着。林道は8カ所で路面の崩落や土砂崩れがあり、4路線が通行止めとなっている。林地も19カ所で斜面が崩れるなどした。(山路 進)

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