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雨に備えて土のうをつくる住民とボランティアら=12日午後、神戸市灘区篠原台
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雨に備えて土のうをつくる住民とボランティアら=12日午後、神戸市灘区篠原台
自宅前に押し寄せた流木の撤去を待って、壊れた車庫を片付ける男性=12日午後、宍粟市波賀町上野
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自宅前に押し寄せた流木の撤去を待って、壊れた車庫を片付ける男性=12日午後、宍粟市波賀町上野

 西日本豪雨で土砂崩れなどが起きた兵庫県内の被災地でも12日、懸命の復旧作業が続いた。一部地域では急な雨の予報もあり、被害が拡大しないよう土のうを設置する姿も見られた。

 神戸市灘区篠原台地区では6日夜に土石流が発生。道路が土砂やがれきで埋もれ、家やガレージ内に泥が入った。連日、土砂をかき出すなどの作業が続く。

 近くの六甲学院中に通う男子生徒(14)は「岡山や広島には行けないが、まずは身近なところから手伝いをしたい」と初めてボランティアに参加。午前10時半から約7時間、住民らと協力して泥の撤去や土のう作りに精を出した。

 同地区では雨がぱらつく場面も。排水溝の周囲に土のうを設置するなどした住民の男子高校生(16)は「友人も天気予報を気にして声を掛けてくれる。大丈夫かな…」と不安げに空を見上げた。

 7日未明にかけて土砂崩れが相次いだ宍粟市。波賀町上野、水谷集落の男性(76)方ではこの日、押し寄せた倒木の撤去作業がようやく本格化した。

 家の前の沢がせき止められ、庭先は今も足首の深さまで水に洗われている。男性は壊れた車庫から荷物を運び出しながら「家の前の土砂が撤去されないと片付けも進まない」と、もどかしそうに話した。(村上晃宏、古根川淳也)

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