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学校設置者の変更について説明する須磨学園の西泰子理事長(左から2人目)=14日午後、神戸市中央区北長狭通4
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学校設置者の変更について説明する須磨学園の西泰子理事長(左から2人目)=14日午後、神戸市中央区北長狭通4
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 学校法人須磨学園は14日、夙川学院中学・高校を傘下に収めることについて、学校法人夙川学院と合意し、兵庫県私立学校審議会に学校設置者の変更を申請したと発表した。校名を「夙川高校・中学」(予定)として2019年度、神戸・ポートアイランドから神戸市兵庫区(旧神戸学院大付属高校)へ移転。夙川学院は、ポーアイの短大を神戸市長田区(神戸学院大の旧法科大学院)に移転する。

 経営再建を進める夙川学院は昨年10月、中学・高校の教育内容について須磨学園と業務提携した。この日、神戸市内で会見した増谷昇理事長は、今回の学校設置者変更について「大学進学を前提とした教育を確実にするためには、業務提携では不十分との結論になった」と説明した。

 中学・高校は付属高の旧校舎を改修して使う。来春からはキリスト教教育をやめ、英語や理数系科目の授業を増やして少人数教育を展開し、学力の伸長に注力する。募集定員(中学40人、高校200人)は維持し、授業料を下げる方針。阿部詩選手らが在籍する柔道部など部活動は存続させる。

 須磨学園の西和彦学園長は「塾、予備校いらずで難関大に進学できる学校に変えていく」と語った。

 一方、夙川学院は短大と幼稚園のみを運営する。中高・短大があるキャンパスは学校法人神戸学院に売却するという。(井上 駿)

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