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時計2018/7/27 21:15神戸新聞NEXT

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神戸地裁=神戸市中央区橘通2
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神戸地裁=神戸市中央区橘通2

 神戸夙川学院大の新設申請時の不正で補助金を減額され損害を受けたとして、学校法人夙川学院(神戸市中央区)が、新設に関するコンサルタント業務を委託した会社・高等教育総合研究所(東京)に約1億6380万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、神戸地裁であり、山口浩司裁判長は同法人の請求を棄却した。

 判決によると、同法人が文部科学省に出した申請書で、運動場用地について虚偽記載が発覚し、日本私立学校振興・共済事業団は2009~11年度分の補助金を減額した。

 同法人は、記載や大学設置計画に合う運動場整備などについて「(同社が)指導・助言をする義務があった」と主張。判決で山口裁判長は「整備は原告自ら行うべきで、指導・助言が委託契約上の義務といえない」などと判断した。

 同社側弁護士は「当時を知らない法人の経営陣が誤解に基づいて起こした訴訟。当然の判決」。同法人側弁護士は「判決を確認できておらずコメントできない」とした。同大は07年に開学し、15年に閉校した。

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