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住宅ローン大手の評価で「本当に住みやすい街」の1位となったJR尼崎駅周辺=尼崎市潮江1
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住宅ローン大手の評価で「本当に住みやすい街」の1位となったJR尼崎駅周辺=尼崎市潮江1
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 関西で「最も住みやすい街」は尼崎-。住宅ローン大手「ARUHI」が、駅単位で審査した2018年の「本当に住みやすい街大賞in関西」で、「JR尼崎駅周辺」が第1位に輝いた。兵庫では近隣の西宮や芦屋が「住みたい街」として人気を集め、苦杯をなめてきた尼崎だが、交通の利便性や子育て世代を取り込んだ一帯の開発が評価され、関西トップの称号を得た。(小谷千穂)

 ランキングは2府1県(大阪、京都、兵庫)の各駅周辺を、住宅・不動産の専門家らが(1)住環境(2)交通利便性(3)教育環境(4)コストパフォーマンス(5)発展性-の5項目から評価した。担当者によると「実際に生活して魅力があるか」という視点で審査したという。

 県内ではこのほか、神戸市営地下鉄学園都市(神戸市西区)が4位、阪急伊丹(伊丹市)が5位、JR・阪神元町(神戸市中央区)が7位で、4カ所がトップ10に入った。

 JR尼崎駅周辺は、交通利便性と発展性の項目で満点を獲得した。かつての工業地域が、大型商業施設とマンションが立ち並ぶ住宅街として再生。JR大阪駅から新快速で5分という好立地が「東京で言うと、品川や上野のポテンシャル(潜在能力)」と評され、ファミリータイプのマンションの価格は手が届きやすく、物価の安さも注目された。

 尼崎市は現在、「ファミリー世帯の定住と転入」を最重点課題に掲げ、地域の安全や教育、よい住環境づくりの施策に注力する。今回のランキングに、同市住宅・住まいづくり支援課の井上潤一課長は「尼崎は『住めば都』と訴えてきた。広く発信してもらえてうれしい」と受け止めた。

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