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青空の下、潮風に揺れる干しタコ=兵庫県播磨町古宮(撮影・辰巳直之)
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青空の下、潮風に揺れる干しタコ=兵庫県播磨町古宮(撮影・辰巳直之)

 播磨灘の夏の風物詩、干しダコ作りが、兵庫県播磨町の漁港などで最盛期を迎えている。郷土料理のタコ飯などに調理される。足を大きく広げてさおにつるされ、真夏の陽光を浴びながら潮風にゆらゆらと揺れている。

 同町古宮の古宮漁港では、播磨町漁協の組合員らが早朝5時ごろから、近海で水揚げされたマダコをさばく。内臓や目を取り除いた後、交差させた2本の竹串を足に刺して広げ、2日間ほど天日干しする。

 例年は梅雨明けごろから作業を始めるが、今年は不漁で、本格的に取り組むのは7月末までずれ込んだ。お盆ごろまでに約400枚を生産する。今年は生産量が少なく小売りはできない見通しだが、同町や稲美町の小中学校の給食用に出荷するという。

 同漁協参事の男性(64)は「これからタコは大きくなる。強い日差しで水分が飛び、うま味も増す」と話している。(辰巳直之)

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