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データを収集して分析する親子連れら=兵庫県農業共済会館
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データを収集して分析する親子連れら=兵庫県農業共済会館

 大量のデータを分析し、情報の意味を導き出す「データサイエンス」について親子で学ぶ講座がこのほど、神戸市中央区の兵庫県農業共済会館で開かれた。夏休み中の子どもら約50人がデータ分析に挑戦した。

 県と県統計協会の主催で、愛知教育大数学教育講座の青山和裕准教授がまず、プロ野球選手やサッカー選手に1~3月生まれが少ないことや、足の遅い人ほど高収入の人が多いというデータを紹介。

 早生まれのプロ選手が少ないのは「幼少期に同年代と体格差があり、スポーツを諦めてしまう人が多いから」と分析し、年収と足の速さの関係については「20代~50代に収集した統計データが使われている。足の速い若い世代は年配に比べて収入が低い」と解説した。その上で、「データは大事なことを教えてくれるが、悪用されることもある。正確に読み取る力が重要」と強調した。

 また、収集したデータを分析する実践講座もあり、神戸市立垂水中学1年の男子生徒(12)は「分析の切り口を考えるのが難しかった。将来きっと役に立つ技術だと思う」と満足そうだった。(前川茂之)

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