総合総合sougou

  • 印刷

 西日本に停滞する前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、兵庫県内は9日から10日にかけて雨が降り続き、避難情報発令や交通の乱れが相次いだ。加東市では、水路で女性が死亡しているのが見つかった。

 10日午前1時15分ごろ、加東市の水路で、近くに住む無職の女性(71)が倒れて死亡しているのを夫(78)が発見した。加東署は、田んぼの様子を確認しようとして誤って水路に転落したとみている。同市内では前日から大雨警報が発令されていた。

 宍粟市は9日午後、同市一宮町と波賀町の一部1405世帯3757人に避難勧告を発令。同日夜までに同市山崎町、千種町の自主避難者を含む98世帯129人が避難所に身を寄せた。養父市も9日午後、市内19地区の1394世帯3579人に避難勧告を出した。いずれも10日朝までに解除された。

 JR西日本は、駅の雨量計が規制値に達するなどしたため、9日から一部で運転見合わせなどの措置を取った。10日午前は、大阪と鳥取・但馬を結ぶ特急列車「はまかぜ」を運休。特急列車「こうのとり」「きのさき」の福知山-城崎温泉間と、山陰線福知山-東浜間でも運転を見合わせた。

 神戸地方気象台によると、10日午前10時までの24時間雨量は香住(香美町)で114・5ミリ、温泉(新温泉町)で88ミリ、神戸市中央区で42ミリ。降り始めの6日午後6時からの雨量は、豊岡市が233ミリと県内で最多だった。10日午後も県北部は雨が続き、県南部はおおむね曇りの見込み。11日は県北部が曇りや雨、県南部は回復するという。

総合の最新
もっと見る

天気(9月22日)

  • 28℃
  • ---℃
  • 40%

  • 27℃
  • ---℃
  • 40%

  • 29℃
  • ---℃
  • 30%

  • 28℃
  • ---℃
  • 70%

お知らせ