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9時26分を指した状態で止まった天文科学館の塔時計=10日午前、明石市人丸町
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9時26分を指した状態で止まった天文科学館の塔時計=10日午前、明石市人丸町
9時26分を指した状態で止まった天文科学館の塔時計=10日午前、明石市人丸町
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9時26分を指した状態で止まった天文科学館の塔時計=10日午前、明石市人丸町

 日本の標準時を告げる時計がストップ-。東経135度子午線上にある明石市立天文科学館(兵庫県明石市人丸町)の塔時計が10日朝から約8時間、停止した。8月の台風20号から続く長雨の影響で、時計の動きを制御する基板に水滴が付き、不具合が生じたという。

 同館によると、この日は休館日だったが、定期点検で技術職員が出勤。設備の不具合を知らせるアラームが鳴ったため、時計を確認すると、午前8時38分で停止していた。

 同9時24分に復旧操作をしたが、2分後の9時26分に再びストップ。その後、調整のため針を正午に合わせた状態で止めて調査を続け、午後4時52分に復旧した。時計が止まるのは2009年1月以来、約10年ぶりという。

 現在の塔時計は1998年に稼働した3代目。09年の停止は駆動部の潤滑油が冷え込みで固まったのが原因とみられている。2代目の時計は、95年の阪神・淡路大震災で発生時刻の午前5時46分を指したまま停止。神戸学院大学有瀬キャンパス(神戸市西区)に引き取られて修理され、時を刻んでいる。(藤井伸哉)

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