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事件発生1年に合わせて定例会を開いた任侠山口組。県警が警戒にあたった=12日午前、尼崎市東難波町4
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事件発生1年に合わせて定例会を開いた任侠山口組。県警が警戒にあたった=12日午前、尼崎市東難波町4

 神戸市長田区で昨年9月、指定暴力団任侠山口組の組員が射殺された事件は12日、発生から1年を迎えた。兵庫県警長田署捜査本部は殺人容疑で指定暴力団神戸山口組系組員の男(42)を指名手配して行方を追っているが、逮捕はできていない。

 事件は昨年9月12日午前10時ごろ、同区五番町3の路上で発生。任侠山口組の代表(51)らが乗った車を男らが襲撃し、組員=当時(44)=を射殺したとされる。その後、拳銃2丁が同市北区の路上で見つかり、1丁が犯行に使用されたものと判明している。

 事件後、男は少なくとも三木市内まで逃走したと県警はみており、今年3月には男を車に乗せて逃走を手助けしたとして犯人隠避容疑で知人の女を逮捕したが、男の行方は不明だ。

 共犯者の特定も進んでいない。現場周辺の防犯カメラには、共犯者とみられる人物が映っていたが、物証などが乏しく特定は難航。県警は指示役や見届け役などさらに複数の関与があるとみている。

 任侠山口組は12日、発生から1年に合わせて尼崎市内で定例会を開き、県警が警戒にあたった。任侠山口組はこれまでに神戸山口組に対する報復とみられるトラブルを起こしていないが、他団体への合流を模索する動きもあり、県警は動向を注視している。

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