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訓練で心肺蘇生や急病人搬送の手順を確認する参加者たち=神戸市中央区港島1、神戸学院大学
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訓練で心肺蘇生や急病人搬送の手順を確認する参加者たち=神戸市中央区港島1、神戸学院大学

 11月18日に行われる第8回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)の実行委員会が14日、神戸市中央区で、急病人の発生や地震に備えた訓練を行った。同市職員や兵庫県警の警察官、医療関係者ら計約70人が参加し、緊急時の対処方法を確かめた。

 救護訓練は、コース上でランナーが心肺停止になり倒れたと想定。ボランティアスタッフらが手分けして119番したり、胸骨圧迫(心臓マッサージ)や自動体外式除細動器(AED)で蘇生を図ったりした。その間、大会本部は現場の係員や市消防局と連絡を取り合い、救急車の進入路の確保を急いだ。

 参加した清成則久医師(59)=神戸市東灘区=は「心肺停止時には、あごや胸があえぐように動くので、救護者が怖がって心肺蘇生をためらうことがある。心停止後に体に起きる特徴を事前に知っておくことが大切だ」と呼び掛けた。

 また、震度6弱の地震が起き、津波警報が発表されたとのシナリオでも実施。大会中止を決定し、現場のランナーを津波の浸水域外に避難させる手順なども確認した。(那谷享平)

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