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神戸製鋼所神戸本社
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神戸製鋼所神戸本社

 神戸製鋼所が神戸製鉄所(神戸市灘区)で2基(総出力130万キロワット)の増設を目指す石炭火力発電所計画を巡り、周辺住民らが9月に建設差し止めなどを求め神戸地裁に訴訟を起こしたことを受け、神鋼は3日、「原告らの請求に理由はない」と争う姿勢を示した。

 神鋼は訴状が届いたとし、ホームページなどで示した。新発電所は国内最高レベルの環境対策を実施し、神戸市との環境保全協定を守ると強調。住民らは住宅地と近く健康リスクが高まると指摘しているのに対し、神鋼側は「電力需要地に近接した電源立地であり、送電損失の少ない高効率な電源」とし「経済性に優れた電力を安定的に供給し、地域の発展に貢献できる」と反論した。

 原告らは、神鋼など3社を相手に提訴。温室効果ガスの二酸化炭素排出による地球温暖化と大気汚染を懸念し「生命・身体などの人格権を侵害する」と主張している。(小林伸哉)

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