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 森記念財団(東京)のシンクタンク「都市戦略研究所」はこのほど、都市の総合力をランキングで示す「日本の都市特性評価」を発表し、総合順位で神戸市が6位に入った。1位は京都市、2位は福岡市、3位は大阪市だった。(今福寛子)

 同財団は毎年、世界の都市の総合力ランキングを発表している。各都市が持つ魅力や強みなどの特性を明らかにし、政策立案に役立ててもらうため、国内でも今年初めて調査した。

 対象は政令指定都市や県庁所在地など主要72市。賃金水準、宿泊施設数など83指標を統計資料などから数値化し、「経済・ビジネス」「研究・開発」「文化・交流」「生活・居住」「環境」「交通・アクセス」の6分野の点数を算出、合算してランキングにした。

 神戸市は5分野が平均以上とバランスの良さが目立った。中でも、4位に入った文化・交流では、市の会員制交流サイト(SNS)のフォロワー数が首位だったほか、景観法に基づく計画策定や観光スポットの数など観光ハード資源が充実していると評価された。労働生産性や特区制度認定地域数が上位につけた経済・ビジネスが6位だった。

 総合1位の京都市は文化財の指定数など文化・交流でトップ、大学数など研究・開発も2位だった。総合2位の福岡市は生活・居住、環境を除く4分野が5位以内。新設事業者割合が多いなどビジネス活力に満ちたバランス型と評価された。大阪市は経済・ビジネス、交通・アクセスでは1位だったが、環境が最下位で総合3位にとどまった。

 同様の調査を東京23区でも行い、1位は省庁や企業が集まる千代田区だった。

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