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兄弟そろって絵本好き 兄(2)=右=と弟(7カ月)
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兄弟そろって絵本好き 兄(2)=右=と弟(7カ月)
絵本に夢中の男児(1)
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絵本に夢中の男児(1)

 「たくさんの物語に触れてほしい」「豊かな感性が身に付けばいいなあ」。そんな思いで子どもに絵本を読み聞かせても、すぐに集中力が途切れたり、機嫌が悪くなったりした経験はありませんか? 学校に通うようになると、みんなの前での音読や読書感想文といった宿題も親の悩みの種になりそう。子どもが本に親しめるよう心掛けていることを教えてください。(田中宏樹)

▼効果的な声掛け

 「次はどうなると思う?」。絵本のページをめくるときにはそんな声を掛けています。今思えば、私も母親に同じように絵本を読んでもらっていたなぁ。まだ物語が理解できる年齢ではなく、見開きの2場面で一つの話が完結するような簡単な絵本を選んでいます。息子は、夜に録画した教育番組を見ると興奮して眠れなくなるので、読み聞かせはお風呂に入る前などにします。机の上に絵本を出していると、自分でめくって絵を見ていることもありますよ。(伊丹、会社員、女、31/子ども=1歳男)

▼一緒に図書館へ

 2週間に1度、子どもと図書館へ行くのが2年前からの習慣になりました。好きな絵本を自由に選べるのが、買い物ごっこ感覚で楽しいようです。「本を破らないでね」と心配しつつ、「成長しても本好きでいてほしいな」と思い様子を見守っています。毎回10冊借り、寝る前に2人へ1冊読んでいます。図書館通いを続けて本に抵抗がなくなったからなのか、2人とも自分で絵本を開くようになりました。(太子、地方公務員、男、33/子ども=4歳女、2歳男)

▼作品展に足運ぶ

 読んだ絵本の作家の作品展が近くであれば子どもを連れて行きます。作家の生い立ちや作品が生まれた背景を知って、さらに本に親しみを持ち、発想力も豊かになってほしいと思います。次男には絵本を読み聞かせます。飽きられないように、棒読みにならないことを心掛けています。登場するキャラクターごとに声の高さを変え、子どもが絵をしっかり見て楽しめるように工夫しています。(洲本、自営業、男、39/子ども=10歳女、8歳男、5歳男)

▼毎晩読み聞かせ

 1歳のころに選んでいた絵本は文字が少なく絵が中心。読み聞かせても「分かってるんかな」と思うほど反応は薄かったです。次第に車や流れる水の絵を指して「ブーブー」とか「ジャージャー」と言うようになると、成長したなと感じましたね。今では簡単な物語の絵本も選ぶようにしています。読み聞かせは就寝前にほぼ毎日。読み方は特に気にしていませんが、なるべく息子の好きな本を読むようにしています。(赤穂、地方公務員、女、34/子ども=3歳男)

▼褒めてやる気に

 息子2人は小学生で音読の宿題が毎日あります。同じ文を繰り返し読むので「よく読めたね」「長くて大変やったね」と褒め、やる気を持続させるように心掛けています。今年の夏休みは、読書感想文を書くため書店や図書館へ一緒に足を運び、自分で納得した1冊を選んでいました。親から「この本にしなさい」と言っても気が進みませんよね。自分で選んだ本の感想文なので気持ち良く向き合っていたかな。(神戸・灘、パート、女、40/子ども=9歳男、6歳男)

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