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第三者委員会がまとめた報告書について会見する宝塚市教委の担当者=11日午前、宝塚市役所(撮影・風斗雅博)
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第三者委員会がまとめた報告書について会見する宝塚市教委の担当者=11日午前、宝塚市役所(撮影・風斗雅博)

 2016年12月、兵庫県宝塚市で市立中学2年の女子生徒=当時(14)=がマンションから飛び降り自殺し、市教委の第三者委員会が学校でのいじめを認定したとされる報道を受け、同市教委が11日、市役所で会見した。遺族によると、報告書は女子生徒がいじめを受けたと認めたとするが、市教委は「現時点で遺族と公表について協議をしていない」と内容を明らかにしなかった。一方、遺族の指摘で報告書の内容が今月1日付で改訂されたと認めた。

 第三者委「いじめ防止対策委員会」(会長=石田真美弁護士)は今年7月、報告書を市教委に提出。内容は非公表だが、女子生徒の父親は神戸新聞の取材に、部活で仲間外れにされるなどしたことがいじめと認定されたと説明した。学校の対応で問題点があったとも言及されたという。

 会見で市教委は、7月の報告書の内容で「遺族から疑義が出た。事実誤認の指摘があった」とし、「改訂版は遺族の思いに真摯に対応した結果だと思う」と説明した。父親によると、改訂された報告書は「いじめ以外に、特に自死に結びつくような事柄は見当たらなかった」などと追記されたという。(中島摩子、岡西篤志)

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