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稽古する渡辺裕之さん(左から2人目)、紫吹淳さんら(同3人目)=神戸新聞松方ホール(撮影・斎藤雅志)
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稽古する渡辺裕之さん(左から2人目)、紫吹淳さんら(同3人目)=神戸新聞松方ホール(撮影・斎藤雅志)

 阪神・淡路大震災をテーマにした音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード~青空篇」の舞台稽古が17日、神戸市中央区東川崎町1の神戸新聞松方ホールであり、俳優の渡辺裕之さんら出演者が18日の神戸公演開幕を前に思いを語った。

 震災を演劇で伝える活動に取り組む“未来へ生きる”演劇実行委員会と神戸新聞社などの主催。神戸市出身の岡本貴也さんが、被災地であった出来事を基に、作・演出を手掛ける。

 物語の舞台は、震災から5年後の神戸の街をワゴン車で移動する中古レコード店「ヘブンズ・レコード」。幼子を亡くすなど心に傷を負った人たちが訪れ、店長から救いのレコードが差し出される-。

 「朗読劇は普通の芝居より感情が揺さぶられ、それが客席に伝わると思う」と店長役の渡辺さん。「この作品が震災を記憶することにつながれば」と意欲をにじませた。

 復興を伝えるラジオ局のアナウンサー役の紫吹淳さんは元タカラジェンヌで、震災では宝塚大劇場の公演中止に直面。「日常生活の大切さを感じたあのときのことは忘れてはいけない」と話し、伝えていくことが必要だと強調した。

 神戸新聞松方ホールで、18日午後7時▽19日午後3時、7時▽20日午後2時、6時▽21日正午、午後4時-の7回公演。5400円。同委員会TEL078・335・7566(田中真治)

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