総合 総合 sougou

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 好きな関西弁1位は「なんでやねん」、嫌いな1位は「どつく」-。武庫川女子大言語文化研究所(兵庫県西宮市池開町)が学生らを対象に関西弁に関するアンケートを実施したところ、そんな結果がまとまった。「なんでやねん」は東京発のテレビ番組などで面白おかしく使われることが多く、同研究所の岸本千秋研究員は「関西の人たちがそうした“フィルター”の影響も受けているようで興味深い」と指摘する。(斉藤絵美)

 アンケートは5~6月、関西弁に対する認識を調べようと実施。同大と阪南大(大阪府松原市)の学生151人と、同研究所の講座を受講する高齢者ら66人の計217人から回答を得た。

 好きな関西弁の言葉を尋ねたところ、最多は33人が挙げた「なんでやねん」。好きな理由は、「ツッコミの定番で面白い」「ノリがいい」などだった。2位は31人が答えた「ほんま」。以下、「めっちゃ」(30人)、「あかん」(24人)が続いた。

 これに対し、嫌いな関西弁の1位は、29人が挙げた「どつく」。理由では「下品できつい」「怖い」「汚い」などが目立った。2位は「いてまう」(21人)、3位は「あほか」(19人)だった。

 関西弁全体のイメージを尋ねると、「プラス」が134人、「マイナス」が43人(無回答など除く)。プラスと答えた人は「温かさを感じる」「独特のテンポが小気味よい」などを理由に挙げており、岸本研究員は「関西弁への愛を感じた」としている。

 一方、標準語のイメージについては「プラス」が88人、「マイナス」が84人(無回答など除く)で、好きと嫌いが拮抗(きっこう)する結果となった。

総合の最新
もっと見る

天気(5月26日)

  • 31℃
  • ---℃
  • 0%

  • 35℃
  • ---℃
  • 0%

  • 32℃
  • ---℃
  • 0%

  • 35℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ