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大ホール壁面のタイル。中央付近に縦のひび割れが複数ある=神戸文化ホール(神戸市提供)
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大ホール壁面のタイル。中央付近に縦のひび割れが複数ある=神戸文化ホール(神戸市提供)
神戸文化ホール=神戸市中央区楠町4
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神戸文化ホール=神戸市中央区楠町4

 神戸市は5日、天井から化粧合板の一部が落下し、一時休館している神戸文化ホール(同市中央区楠町4)の大ホールについて、来年1月末ごろまで休館を延長すると発表した。

 10月21日の点検で2階部分に合板が落下しているのが見つかり、補修のため11月14日まで休館するとしていた。

 市によると、補修作業中、壁面に貼られたタイルにひびが入ったり、浮いたりといった異常が多数見つかったという。大小2種類のタイル計約10万枚を組み合わせており、大きいもので1枚縦約6センチ、幅約23センチ、厚さ約1センチ、重さ約340グラム。落下する恐れがあり、手作業で1枚ずつ全てはがすという。

 阪神・淡路大震災の直後に壁面を含めた全面点検を行ったが、3年に一度の定期検査では足場は組まず、目視で点検していた。経年劣化などの原因が考えられるという。

 同市は、1月末までに予定されている催しの主催者約40団体に対し、代替施設を紹介するなどの対応を取り、12日には同ホールで説明会を開く。同市文化交流課は「利用者にはご迷惑をかけ申し訳ない。安全を最優先に考えての判断なので、ご理解いただきたい」としている。(石沢菜々子)

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