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漁が解禁され、漁船に引き揚げられたマツバガニ=6日未明、新温泉町沖
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漁が解禁され、漁船に引き揚げられたマツバガニ=6日未明、新温泉町沖

 兵庫県が国内トップの漁獲量を誇る冬の味覚、マツバガニ(ズワイガニ雄)漁が6日午前0時、山陰沖の日本海で解禁された。但馬の各漁港から出港した漁船計48隻は、日付が変わると同時に、一斉に網を暗い海に投げ入れた。

 兵庫県新温泉町の浜坂漁協に所属する漁船「順風丸」(56トン)は、5日午後10時40分に出港。沖合約20キロ付近で漁の解禁を迎えた。網を引き揚げるたびに、琥珀色のマツバガニやセコガニ(ズワイガニ雌)が甲板を埋め尽くした。山積みになったカニを、船員たちが雌雄や大きさごとに選別し、容器に仕分けていった。

 順風丸の中村信人船長(52)によると、この日の漁獲量は例年の解禁日並み。2日目の漁からは「さらなる水揚げを期待して、島根沖方面へ漁場を変えることも考える」と話していた。

 初日の漁を終えた但馬の船は順次、6日昼ごろまでに母港へ。午後からは各地で初競りがあり、初物のカニが京阪神などに出荷された。漁期はマツバガニが来年3月20日まで、セコガニが今年12月末まで。(金海隆至)

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