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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
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兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県は7日、2019年度当初予算の編成方針を発表した。県政150周年に合わせて策定した「兵庫2030年の展望」を実現するための予算要求枠として、新たに「すこやか兵庫枠」を設定。18年度から始めた県独自の「ひょうご地域創生交付金」も継続していく方針で、新規枠の総額は150周年記念事業があった18年度より8億円多い約127億円とした。

 井戸敏三知事は同日の会見で、08年度から11年間続けてきた行財政構造改革(行革)が18年度で終了することについて触れ、「新たなスタートを切る年。これからの10年の起点になる重要な予算編成になる」と強調。基本方針は今夏に策定した行財政運営方針に基づくとした。

 「すこやか兵庫枠」は、「全員活躍社会」や「安全な暮らし」など目指すべき兵庫の将来像を描いた「2030年の展望」を実現するための新規事業が対象で、45億円を配分。

 16年度から設けている地域創生枠では、国の「地方創生交付金事業」に10億円を上乗せして総額30億円としたほか、県独自の「ひょうご地域創生交付金」も18年度と同じ総額40億円を確保する。

 一般事業枠では、経常的経費や政策的経費の削減率を従来の10%から6%に緩和。井戸知事は「まだ財政が潤沢になったわけではないので節約枠はなくせない。ただ、今までの構造改革の成果を踏まえて、心機一転というメッセージを込めた」と話した。(前川茂之)

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