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国民健康保険料や所得税滞納に関する議員報酬の差し押さえ通知関連文書
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国民健康保険料や所得税滞納に関する議員報酬の差し押さえ通知関連文書

 兵庫県議会の議員が、所得税と国民健康保険料(国保料)を滞納し、2018年8月と10月に税務署と自治体から議員報酬の差し押さえ通知を受けていたことが7日、分かった。県議が差し押さえ通知を受けるのは異例という。県議会の松本隆弘議長は「国民の義務を果たしていない議員がいるのは極めて不適切で遺憾」と述べた。

 県議の滞納情報を受け、神戸新聞社が県議会に関連文書の情報公開を請求。公開された公文書によると、17年度の国保料約6カ月分のほか、16、17年度の申告所得税と復興所得税を滞納していた。氏名や金額は黒塗りで公開されなかった。

 自治体の担当者によると、国保料は年間10回前後に分けて徴収。滞納があった場合は、督促状を出し、電話や文書で請求を続けながら、財産調査をする。差し押さえ通知は「最終通告」といい、国保加入者の1%程度という。税務当局者によると、税金も一般的に、滞納者への督促や差し押さえ通知は国保と同様の流れという。

 松本議長は「通知を受けた議員がいるのは事実」と話し、情報公開請求を受け、当該議員に対し、速やかに支払うように指示。県議が支払ったため、議員報酬の差し押さえはなかった。(藤井伸哉)

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