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多可町いじめ調査委員会の審議内容について記者会見する弁護士の吉田竜一委員長=19日夜、兵庫県多可町中区中村町、ベルディーホール
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多可町いじめ調査委員会の審議内容について記者会見する弁護士の吉田竜一委員長=19日夜、兵庫県多可町中区中村町、ベルディーホール
多可町いじめ調査委員会で伝えた遺族の要望について、記者会見で答える遺族代理人の野口善國弁護士(左)と福田和美弁護士=19日夜、兵庫県多可町中区中村町、ベルディーホール
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多可町いじめ調査委員会で伝えた遺族の要望について、記者会見で答える遺族代理人の野口善國弁護士(左)と福田和美弁護士=19日夜、兵庫県多可町中区中村町、ベルディーホール

 兵庫県多可町で昨年5月に小学5年の女児=当時(10)=が自殺した問題で、いじめとの関連を再調査する第三者委員会が19日、初会合を開いた。委員長に弁護士の吉田竜一氏を選び、遺族から再調査の目的や方法に関する思いを聞いた。来年3月を目標に再調査結果を報告する方針。

 町教育委員会設置の第三者委が今年6月、いじめが自殺の要因とする報告書をまとめたが、遺族から「いじめの具体的行為が分かりにくい」などの訴えを受け、町は再調査を決めた。

 遺族側は同級生の卒業を区切りにしたいと、前回調査を基にした迅速な再調査を希望。委員会では遺族代理人が、女児が同級生に受けた言動、女児の心理状態や性格について言及した報告書内容を抜粋し、重要とする事実の再確認を要望した。父親も含め約40分間、思いを伝えたという。

 閉会後、吉田委員長は「遺族の気持ちに寄り添って事実を究明し、公正な調査に臨む」とし、既にあるアンケート結果などを精査し、年内3回の会合で同級生らへの再聴取なども検討するとした。(長嶺麻子)

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