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塩を盛るトレー付きの「赤穂枡」(左)。角形の升よりも飲みやすいように工夫した=赤穂市役所
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塩を盛るトレー付きの「赤穂枡」(左)。角形の升よりも飲みやすいように工夫した=赤穂市役所

 日本酒を升で飲む際に塩と一緒に味わう飲み方を広めようと、特産の塩で知られる兵庫県赤穂市が、塩を盛るトレー付き1合升「赤穂枡」を作った。ふるさと納税としてインターネットで資金を募る「ガバメントクラウドファンディング」で、市外の寄付者(1口1万円)に対し返礼品として贈る。(坂本 勝)

 升の角に塩を盛って酒を飲むのは、清めの意味があるとされるほか、塩をなめながら飲むと酒の味が引き立てられるとも言われる。一方で、升で酒を飲むことについては「こぼれやすい」「どこから飲むのか分からない」などの声もあったことから、赤穂市は升の生産量日本一の岐阜県大垣市と連携し、持ちやすくこぼれにくい升を開発した。

 升はヒノキ製。板の厚さを8ミリと通常より薄くして軽くした。口が8センチ四方、底が6・4センチ四方で深さ5・2センチと底に向けて狭まっているため持ちやすい。塩を盛る三角形のトレーをはめたまま、傾けて酒を味わえる。升の角には面を取り、角から飲みやすくした。

 クラウドファンディングで1万5千円を寄付すると升に名前が入る。寄付の目標額は220万円。赤穂市は升の製作費の一部に充てる。

 ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」の「ガバメントクラウドファンディング」から申し込める。赤穂市行政課TEL0791・43・6850

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