総合 総合 sougou

  • 印刷

 がん対策をより進めるための方針を示す「がん対策推進条例(仮称)」を検討する兵庫県の健康づくり審議会対がん戦略部会の第1回部会が6日、神戸市中央区で開かれた。医師や患者団体、学識経験者らの委員は条例を制定すべきとの意見で一致、県は条例化を目指すという。

 県には心身の健康づくりを図るために必要事項を定めた「健康づくり推進条例」がある。また、がん対策に取り組むべき内容を掲げた「がん対策推進計画」をさらに押し進めるためにも、関連団体らからがんに特化した条例の制定が求められていた。同様の条例は島根県(2006年制定)を始め、既に40道府県で定められているという。

 部会では「健康づくり推進条例という総論と、がん条例という各論、それぞれある方がいい」、「患者の課題を踏まえ、生活支援ができるよう取り組んでほしい」などと条例化への賛意が相次いだ。

 盛り込むべき内容について、治療や患者の生活支援ともに「がん教育を学校で行うことも責務」や「高齢者を中心に起こりうる他の疾病分野との連携も記載した方がいい」、「民間保険事業者の取り組みについても触れるべきでは」などの要望が上がった。(篠原拓真)

総合の最新
もっと見る

天気(12月13日)

  • 11℃
  • 6℃
  • 10%

  • 9℃
  • 4℃
  • 50%

  • 11℃
  • 5℃
  • 20%

  • 11℃
  • 5℃
  • 20%

お知らせ