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阪神鳴尾駅の高架下に新設される「武庫女ステーションキャンパス」の完成イメージ(武庫川女子大学提供)
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阪神鳴尾駅の高架下に新設される「武庫女ステーションキャンパス」の完成イメージ(武庫川女子大学提供)

 武庫川女子大学(兵庫県西宮市池開町)と阪神電鉄(大阪市)は10日、地域共生のまちづくりを目指す包括連携協定を結び、西宮市の阪神鳴尾駅高架下に大学施設を新設する計画を明らかにした。高架下3カ所に講義室やカフェなどを設け、住民にも開放する。高架下を利用した大学施設の整備は全国で初めてという。

 阪神電鉄は昨年3月、鳴尾駅周辺の高架切り替え工事を完了。同駅を最寄りとする武庫川女子大が高架下の計約2200平方メートルを借り、施設整備を進める。

 最大の施設「武庫女ステーションキャンパス」(延べ床面積約700平方メートル)には、カフェレストランや講義室、就職情報を提供するスペースなどが入る。住民が参加できる講義も予定する。同施設東側にある二つの別館はトレーニングジムやスタジオ、学習支援室などの機能を持たせる。来年9月以降に順次オープンするという。

 この日締結した協定は、鳴尾駅周辺のまちづくりや教育、文化などで広く協力をうたう。武庫川女子大での締結式では、阪神電鉄の秦雅夫社長(61)が「鳴尾地域の住民に愛される取り組みをしたい」と話し、武庫川女子大の瀬口和義学長(72)は「まちづくりに大学の知と学生のパワーを提供したい」と力を込めた。(小谷千穂)

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