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「世界首長誓約/日本」に署名した西村和平市長(左)と竹内恒夫教授=加西市役所
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「世界首長誓約/日本」に署名した西村和平市長(左)と竹内恒夫教授=加西市役所

 兵庫県加西市は20日、パリ協定に基づく地球温暖化対策の目標達成に自治体として貢献する「世界首長誓約/日本」に署名した。全国では大津市や大阪府豊中市などに次ぐ12番目で、兵庫県内では初めて。2年以内に行動計画を策定し、2年ごとに実施状況を報告するという。

 同誓約は欧州連合(EU)から始まり、日本では今年8月にスタート。内容は、地産地消など持続可能なエネルギーの推進▽日本の目標である「2030年の温室効果ガス排出量が13年比26%削減」以上を目指す▽気候変動への強靱性の向上-となっている。現在の加西市は、20年度に温室効果ガス排出量を1990年度比で25%削減を目標にしている。

 式典で西村和平市長は「多発する自然災害も温暖化の表れのひとつと思われ、無関心ではいられない。目標はかなり厳しいが、市民と一緒に何ができるか考えたい」と強調。同誓約/日本の事務局長を務める竹内恒夫・名古屋大大学院教授は「これで加西市の名前は世界に発信される。近隣の市長にも働き掛けてもらえるとのことで心強い」と話した。(森 信弘)

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