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中川暢三氏
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中川暢三氏

 27日告示の兵庫県小野市長選に立候補を表明した元加西市長、中川暢三氏(63)。11日の会見で「現職はハード整備の古い政策を続けており、無投票の多選は避けるべきだ。当選すれば2期8年をかけ、隣接する加西市や三木市などと合併し、北播磨市を目指したい」などと語った。

 公約として、市長任期を3期12年までとする定年制▽市長報酬や退職金の半減▽住民票などの証明書の無料化-などを掲げた。

 中川氏は加西市出身。大手ゼネコン勤務を経て、2005年から加西市長を2期6年務めた後、12年から1年半、公募で採用され大阪市北区長に就いた。兵庫県内では17年の県知事選と神戸市長選、18年の西宮市長選で落選。02年の長野県知事選や03、15年の大阪市長選、16年の東京都知事選でも落選した。

 小野市長選は2月3日投開票。これまでに、現職市長では県内最長となる6選を目指す蓬●務氏(72)が立候補を表明している。(笠原次郎)

(注)●は「莱」の「来」が「來」

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