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神戸市役所=神戸市中央区
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神戸市役所=神戸市中央区

 神戸市の職員労働組合の役員ら12人が法定上限期間を超えて専従し、退職金計約5349万円が過払いされていた問題で、同市が死亡した1人を除いて返還請求した11人のうち、8人が支払いを拒む意思を示していることが22日、分かった。いずれも10年以上前に退職し、市が過払い分を請求できる期間を過ぎている。市は今後の対応について「弁護士と相談して慎重に検討する」としている。(若林幹夫)

 12人は一般職員らの市職員労働組合と技能労務職員らの市従業員労働組合の元役員。1992~2015年に退職した。市は12人に対し、法定上限の7年(97年3月までは5年)を超えて専従を許可し、退職金についても不当に多く算定していた。

 市は昨年10月、死亡した1人以外に返還を求めた。このうち15年3月の退職者は請求翌日に利息を含む約116万円を返還したが、8人からは文書や電話で連絡があり、「支払う理由がない」などとして返還を拒否したという。市の請求権が時効を過ぎていることが理由とみられる。残る2人は明確な意思を示していないという。

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