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熊本での活動を報告する神戸学院大の井手口健司さん=兵庫県民会館
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熊本での活動を報告する神戸学院大の井手口健司さん=兵庫県民会館

 2017年に開催された「第7回神戸マラソン」(神戸新聞社など共催)で集まった寄付の一部を、国内外の被災地支援に充てる「フレンドシップバンク」の活動報告会が23日、神戸市中央区で開かれた。高校生、大学生らの15団体が東北や熊本、岡山県で取り組んだ支援を報告した。

 阪神・淡路大震災で受けた支援の恩返しをする目的で、大会実行委員会が、大会で募った寄付や参加費の一部を被災地支援に取り組む団体に助成している。18年度は学校も対象に含め、中学・高校14、大学3、一般3の計20団体が活用。報告会は初開催となり、15団体が参加した。

 宮城県石巻市などで活動した兵庫県佐用町の佐用高生は、仮設住宅を訪問し、交流事業を実施。1年栗岡源さん(16)は「県西・北部豪雨で受けた支援の恩返し。仮設住宅の利用者から『東北を忘れないで』と伝えられ、その約束を防災という形で守っていきたい」と振り返った。

 熊本県で活動した神戸学院大2年の井手口健司さん(20)は「震災復興など、神戸と熊本、同じ被災地だから語り合えることがあると感じた」と話した。

 実行委は、昨年11月にあった第8回大会で集まった基金を活用する19年度の活動団体を公募中。10団体程度に最大20万円を助成する。2月12日までに大会ウェブサイトから申し込む。実行委TEL078・325・1430

(井上 駿)

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