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自身の暴言を認め、頭を下げて謝罪する泉房穂・明石市長=29日午前10時33分、明石市役所(撮影・大山伸一郎)
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自身の暴言を認め、頭を下げて謝罪する泉房穂・明石市長=29日午前10時33分、明石市役所(撮影・大山伸一郎)

 兵庫県明石市の泉房穂市長(55)は29日朝、自身の暴言問題について明石市役所で会見を開いた。

 主なやりとりは次の通り(注記がない発言は泉市長)。

 -今回の発言はなぜしたのか。

 「事業の完成予定を半年も過ぎ、その状況に対して早くという思いの中で言ってしまった」

 -当時は問題だと思わなかったのか。

 「非常に激高した状況で口走ってしまったせりふであり、申し訳ない」

 -明石市では、元部長のパワハラ問題で第三者委員会も立ち上げていたが、市長自身がそういう体質を持っていたのでは?

 「ご指摘の通り。市のトップでありながらこのような発言をしたことは弁解の余地がない」

 -一連の発言について市長はパワハラという認識か。

 「さらにもっとひどいものだと受け止めている」

 -職員に「1千万円払え」と発言した記憶は?

 「詳細は記憶にないが、許されない言葉を言い続けた記憶はある。私の声に間違いはない」

 -市長の暴言問題が発覚した端緒は?

 「取材を受ける中で知った。具体的には昨日、音声を自分で聞き、自分であると確認した」

 -公益通報制度で、市長の対応への通報はあったのか。それ以外にも市長のパワハラについて申し出などはあったか。

 副市長「内部公益通報はない」

 -全体では。

 副市長「把握していない」

 -自身の責任をどう考えているのか。

 「繰り返しになるが、昨日音声を聞いて、自分自身が許されない発言をしていたことを思い知った。その時の職員にもおわびした。それで許されるわけではなく、市長という立場でこんな発言をし、明石市民に申し訳ない。責任を痛感している」

 -市長選には立候補するのか。辞職は検討しているのか。

 「今回の発言が許されないのは当然。自身が処分を受けるのは当然だと思う。辞職はせず、2カ月後に統一地方選が迫っている状況なので、今回のことも含めて市民に判断を仰ぎたいと思っている」

明石市長の暴言【生音声】はこちら

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