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神戸市が再整備に向けた調査に乗り出す「センタープラザ」など3棟の再開発ビル=神戸市中央区
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神戸市が再整備に向けた調査に乗り出す「センタープラザ」など3棟の再開発ビル=神戸市中央区
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 都心・三宮再整備を進める神戸市は29日までに、対象エリアにある「センタープラザ」など再開発ビル3棟について、再整備に向けた調査に着手する方針を固めた。3棟の敷地面積は計約1万5800平方メートルと、再整備エリアの商業施設では最大規模。今後、建て替えなどが想定されるため、同市は周辺への影響などの調査を進め、関係者の議論を促す。

 3棟は、さんプラザ▽センタープラザ▽センタープラザ西館。延べ床面積は計約13万平方メートルで、小売りや飲食の店舗、事務所など約670の区画がある。

 いずれも同市の再開発事業で1970~78年に完成。区分所有者は神戸市を含め、計約400人に上る。同市の外郭団体「神戸サンセンタープラザ」(同市中央区)が管理している。

 築40年以上が経過して老朽化や耐震強度不足が指摘されており、同市の「三宮再整備基本構想」は、3棟について「建て替えや更新が想定もしくは望まれる」としている。

 こうした状況を踏まえ、市は19年度当初予算案に調査費を計上する方針。建て替えの際に生じる周囲への影響や法的な課題などを整理し、多数に上る区分所有者の意向調査にも乗り出す。

 同市の担当者は「今後の方針の具体的な検討は、区分所有者による協議が前提となる。基礎的な調査を進め、協議に向けた機運醸成を図りたい」としている。(石沢菜々子)

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