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 神戸市立医療センター西市民病院(同市長田区一番町2)は1日、入院患者と看護師計10人がインフルエンザに集団感染し、肺炎を患っていた70代の男性患者が1月31日に死亡したと発表した。直接の死因は肺炎の悪化だが、同病院は「インフルエンザの体調への影響は否定できない」としている。

 同病院によると、27日に入院患者1人がインフルエンザを発症。同室の患者2人に抗インフル薬を予防投与し、個室に隔離するなどの措置をとった。しかし、同室だったうちの1人が28日に発熱し、31日に死亡した。1日までに感染したのは5部屋に入院していた患者計7人と看護師3人。感染経路は不明という。

 死亡した男性患者の家族には、担当医が謝罪したという。同病院ではインフルエンザの外来、入院患者が増えたため、1月11日から入院患者への面会を禁止していた。

 インフルエンザの集団感染は全国の高齢者施設で相次いでおり、兵庫県内でも1月に淡路市の養護老人ホーム「北淡荘」で7人が死亡し、豊岡市のケアハウスで2人が死亡した。(若林幹夫)

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