総合 総合 sougou

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
会見を終え、会場を後にする泉房穂市長=明石市役所(撮影・吉田敦史)
拡大
会見を終え、会場を後にする泉房穂市長=明石市役所(撮影・吉田敦史)

 兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が1日、暴言問題の責任を取って辞職願を提出したことで、統一地方選後半の4月21日に投開票される予定だった同市長選は前倒しされ、遅くとも3月28日までに行われる見通しとなった。仮に泉市長が立候補して当選した場合、統一選の日程で再び選挙が実施されることになり、費用負担などへの批判が上がりそうだ。

 泉市長の辞職願は、穐原成人市議会議長が同日付で受理。辞職時期は2日付とした。市議会局などによると、受理した翌日から20日未満に辞職する場合は議会の同意が必要なため、2日に臨時議会を開くことになった。議会が同意すると同日付で辞職、不同意の場合は21日付で退職となる。いずれの場合も、和田満副市長(63)が職務代理者となる見通し。

 辞職願は公職選挙法の規定で、受理翌日から5日以内に議長から市選挙管理委員会に通知し、市は通知を受けた翌日から50日以内に投票を実施しなければならない。これらの規定を踏まえ、市長選は遅くとも3月28日までに実施される見込み。

 一方、市は作業をほぼ終えている2019年度当初予算案について、現在の編成を変えない方針を明らかにした。

 市長が交代した場合も市政運営の混乱を避けるため、人件費などの必要経費だけを盛り込む「骨格予算」とする選択肢もあるが、市は継続性を担保するため予算案を変更せず、市議会に理解を求めていくとしている。(藤井伸哉、田中宏樹)

総合の最新
もっと見る

天気(6月20日)

  • 28℃
  • 22℃
  • 10%

  • 28℃
  • 18℃
  • 10%

  • 30℃
  • 21℃
  • 10%

  • 31℃
  • 21℃
  • 10%

お知らせ