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兵庫県立総合衛生学院の移転・新築が予定される区画=神戸市長田区腕塚町5(撮影・後藤亮平)
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兵庫県立総合衛生学院の移転・新築が予定される区画=神戸市長田区腕塚町5(撮影・後藤亮平)
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 兵庫県は3日までに、阪神・淡路大震災後の再開発事業が続く神戸市長田区の新長田駅南地区に、医療専門職を養成する県立総合衛生学院(同市長田区海運町7)を移転・新築する方針を固めた。(井関 徹)

 これにより国道2号南側エリアの再開発事業が完了する。2019年度当初予算案に、建物の仕様などの検討費用を盛り込む方針。

 同学院は1972年創設で、移転先は現在地の約1キロ東に位置する。助産学科と看護学科、歯科衛生学科に計257人(昨年4月時点)が在籍し女子学生が大半。校舎の老朽化が著しく手狭なため、同市長田区腕塚町5の区画への移転を決めた。近くには、約千人が勤務する県と神戸市の合同庁舎が今夏オープン予定で、両施設による地域活性化に期待がかかる。同学院が今春新設する介護福祉学科は、同市中央区の県福祉人材研修センター内に入る。

 移転先の区画と隣接する2区画には、99年と02年にそれぞれ再開発ビルが完成した。一方、移転先はこれまで駐車場やマンションのモデルルームとして利用されたが、開発業者の関心が低く施設誘致が停滞。国道2号の南側では唯一、事業者が未決定の区画だった。

 全国最大規模となった新長田駅南地区の再開発事業(20・1ヘクタール)は神戸市が用地を買い上げ、44棟のビル建設を計画。これまで40棟が完成し、建設中1棟、事業者決定1棟、事業者未定が2棟(同学院の移転先を含む)。他に、計画に含まれない未買収の1区画がある。

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