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高齢の犬を中心に介護を引き受ける藤岡嵐さん=たつの市新宮町、老犬ホームJiJi
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高齢の犬を中心に介護を引き受ける藤岡嵐さん=たつの市新宮町、老犬ホームJiJi

 ペットとして飼われる犬や猫の平均寿命は、この7年間で1歳ほど延びている。犬や猫の1年間は人の4~5年に当たり、寿命も4~5年長くなる計算で、人間以上のスピードで高齢化問題が迫る。

 ペットフード協会(東京都)によると、2017年に全国で推計される飼育数は犬が892万匹、猫が952万6千匹で、このうち高齢期とされる7歳以上の犬は55・7%、猫は47・3%を占める。7年前に比べて1歳ほど延びた平均寿命は犬が14・19歳、猫が15・33歳となっている。

 背景には栄養価の高いペットフードの流通や適切な飼育方法の普及、動物医療の発達が挙げられる。特に医療では、血液検査やレントゲンなど総合的な健康診断をする「ドッグドック」も広まっている。

 老ペット専門施設と飼い主を橋渡しする会社「リブモ」(東京都)に登録する老犬ホームは全国に約40施設ある。兵庫県内では、たつの市の老犬ホームJiJi(ヂヂ)▽姫路市の老犬ホームぬち・どぅ・たから▽加東市の老犬ホームこころはうす-の3施設。

 リブモの代表取締役、森野竜馬さん(49)は「デイサービスなど介護は多様化していく。利用料金を相互補助する保険制度も必要になるのでは」と話す。

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