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神戸市のヤミ専従問題で、職員の処分などについて考えを述べる岡口憲義副市長=6日午後、神戸市役所(撮影・吉田敦史)
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神戸市のヤミ専従問題で、職員の処分などについて考えを述べる岡口憲義副市長=6日午後、神戸市役所(撮影・吉田敦史)

 神戸市職員の労働組合のヤミ専従問題を受け、同市の岡口憲義副市長は6日会見し、組合役員や市行財政局幹部経験者ら計189人の処分を発表した。長年にわたり続いていたヤミ専従の「認識がなかった」と述べ、処分された組合幹部との関係について「公的な集まりや大勢の懇親会で会ったことはあったが、それ以上の付き合いはない」と断言した。

 主なやりとりは次の通り。

 -なぜ久元喜造市長が会見しないのか。

 「職員の処分は行財政局が対応するのが基本。市全体にかかわる組織的な問題なので、同局を所管する副市長として会見して謝罪をするべきだと考えた」

 -第三者委員会の最終報告の受け止めは。

 「かねて全国的にヤミ専従があり、神戸市でもあったと認識していたが、10年ほど前に全国的に問題になったときに神戸市でも改善したと思っていた。昨夏に聞いて大変驚いたところ。同時に反省の念も生まれた」

 -(副市長自身が)過去に人事部門を経験している。本当に知らなかったのか。

 「議会でも答弁した。第三者委にも事実を申し上げた」

 -庁内でヤミ専従が当然という雰囲気が広がっていたと指摘されているのに、気付かなかったのか。

 「先ほど申し上げた通り。驚きを覚え、反省を感じている。第三者委の最終報告で副市長としての管理監督責任は免れないという指摘を受け、相応の責任を取るべきだと考えた。長く職員を経験したことも踏まえて総合的に判断した」

 -見て見ぬふりはしていたということではないのか。

 「認識をしていないので、見て見ぬふりはありません」

 -副市長になってから組合幹部からの直接の要求などはなかったのか。個人的な付き合いは?

 「直接のやりとりはありません。公的な集まりや大勢の懇親会で会ったことはあったが、それ以上の付き合いはありません」

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