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最優秀賞に選ばれた甲南大学「西村ゼミ3年生」の学生ら=加古川市加古川町篠原町
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最優秀賞に選ばれた甲南大学「西村ゼミ3年生」の学生ら=加古川市加古川町篠原町

 甲南大学(神戸市東灘区)の学生が、兵庫県加古川市内の観光振興や企業経営などの課題解決について考える「加古川『知』を結ぶプロジェクト」の研究成果報告会が9日、同市加古川町篠原町の「ウェルネージかこがわ」で開かれた。4学部のゼミ生らでつくる7チーム約70人が、観光協会や飲食店などと行った調査や考案したアイデアについて発表した。

 加古川市と甲南大、神戸新聞社が、2016年度から取り組む事業。報告会では、各チームが持ち時間13分で発表した。

 最優秀賞を獲得した経営学部の西村順二教授ゼミ3年生は、市内の老舗料理店「りんどう」の新たな利用者獲得に向け、聞き取り調査を実施。6割が「お祝い事で利用したい」と回答した結果から、成人を迎えた娘を家族で祝う新たなプランを提案した。食事の際に花束を用意するプランで、新成人が撮影で訪れる写真館に店のチラシを置いてPRする、といった具体的な内容が評価された。同ゼミ3年の松田知己さん(21)は「利用者目線に立って考えることができたと思う」と受賞を喜んだ。

 加古川市賞は、商店街でのイベント開催を提案した同ゼミ2年生。飲食店の人員不足解消に取り組んだ北居明教授ゼミ(経営学部)は甲南大学賞を受賞。神戸新聞社賞には、無料通信アプリ「LINE」を活用して観光情報を発信するシステムを開発した岳五一教授ゼミ(知能情報学部)が選ばれた。(小森有喜)

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