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 2017年11月に兵庫県明石市上空でヘリコプター2機が異常接近したことについて、運輸安全委員会は28日、互いに相手の接近を直前まで認知できなかったことが原因とする調査報告書をまとめた。

 報告書によると、八尾空港(大阪府八尾市)から兵庫県太子町へ向かっていた個人機と、加古川医療センター(加古川市)からJA兵庫南魚住ライスセンター(明石市)に向かっていたドクターヘリが、明石市魚住町の上空で距離約90メートル、高度差約30メートルまで接近。両機は、人間の視覚の特性で、視界が良好であっても等速で近づく相手を双方が認識しづらくなる「衝突コース」上を飛行したため、互いに発見が遅れたとした。

 同委は対策として、それぞれの地域を担当する管制機関や飛行援助センターに位置通報を行うことや、電波で相手機の位置を把握する衝突防止装置を小型機にも設置することなどを挙げた。(今福寛子)

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