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震災犠牲者への思いを込めて歌う鶫真衣さん=神戸市中央区楠町4
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震災犠牲者への思いを込めて歌う鶫真衣さん=神戸市中央区楠町4

 陸上自衛隊中部方面音楽隊(兵庫県伊丹市)による阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼する演奏会「あの日を忘れないために」が8日、神戸市中央区の神戸文化ホールであった。

 同音楽隊は伊丹市にある方面総監直轄で、1960年に発足。近畿や東海、北陸、中四国で年間約100回の演奏活動を行っている。

 この日は、演奏に先立ち、自衛隊兵庫地方協力本部の生田目徹本部長が講話を行い、「阪神・淡路では救助活動の多くを近所の人が担った。いざというときの自助、共助が欠かせない」と述べた。

 ステージでは、国立音楽大学などで声楽を学び、陸自初の声楽要員として入隊した鶫真衣さんがソプラノを担当し、伸びやかな歌声を響かせた。

 同音楽隊後援会長の寺田英四郎さん(70)は「講話や演奏を通じて、震災の記憶や教訓を振り返ることで、大規模災害への備えにつながれば」と話した。(段 貴則)

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