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新たな協定書に署名した福本明彦・生活安全部長(左)と森下貴浩・こども家庭局長=県警本部
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新たな協定書に署名した福本明彦・生活安全部長(左)と森下貴浩・こども家庭局長=県警本部

 虐待で子どもが命を落とす事件が全国で相次いでいることから、兵庫県警と神戸市は12日、児童虐待への対応に関する連携協定を改定した。これまでは市の児童相談所(児相)が重大と判断した事案を県警に知らせていたが、新たな協定では、児相に寄せられた通報を原則全て共有する。

 県警と同市は2014年に協定を締結。今回の改定により、同市は、虐待の当事者である親からの相談を除き、虐待の事案や児童の住所、氏名などに関する情報を警察に提供する。

 市民から児相に寄せられた通報も報告する。直接暴力をふるわない心理的虐待であっても、警察が家庭の状況を把握し、虐待の悪化を防ぐ狙いだ。

 同日、県警の福本明彦・生活安全部長と同市の森下貴浩・こども家庭局長が、協定書に署名した。福本部長は「悲惨な事件が全国で起きている。児相と県警で連携を密にし、虐待を見逃さないよう努める」と話した。(那谷享平)

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