総合 総合 sougou

  • 印刷
兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
拡大
兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

 阪神・淡路大震災の被災者向けに兵庫県が都市再生機構(UR)から借りている「借り上げ復興住宅」で、県は13日、来年3~5月に返還期限を迎える団地の3世帯と、今年6~8月に期限を迎える団地の8世帯について継続入居を認めたと発表した。

 36団地ある県の借り上げ復興住宅では、継続入居の判定が一巡。これまでに777世帯の継続入居が認められ、4世帯が認められなかった。

 県は1996年以降、URから3160戸を借り上げ、被災者に提供した。返還期限の20年を迎えるに当たり、県は継続入居について年齢や要介護度などの基準を設定。専門家らの判定委が、基準に当てはまらないケースも含めて判断している。

 来年3~5月に期限を迎えるのは神戸市内の4団地(兵庫駅前、高倉台、落合第3、鈴蘭台第2)。5世帯のうち継続入居を希望した3団地3世帯はいずれも85歳以上か重度障害などの基準を満たしており、判定委で認められた。

 今年6~8月が期限の4団地の審査では、昨年開かれた判定委後に体調の変化などを訴えた8世帯について継続入居が認められた。うち3世帯は「一緒に暮らす家族が義務教育中」などの理由が「特別な事情」と判断された。

 2月末時点で県の借り上げ住宅には751世帯が入居している。(前川茂之)

総合の最新
もっと見る

天気(7月20日)

  • 30℃
  • 25℃
  • 40%

  • 31℃
  • 24℃
  • 40%

  • 31℃
  • 24℃
  • 30%

  • 30℃
  • 24℃
  • 40%

お知らせ