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課題解決のアイデアに対し、意見を交換する参加者ら=神戸市中央区磯上通4
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課題解決のアイデアに対し、意見を交換する参加者ら=神戸市中央区磯上通4

 IT系スタートアップ(成長型起業家・企業)が神戸市職員と社会課題の解決に取り組む全国初の事業「アーバンイノベーション神戸」(UIK)の成果報告会が17日、同市中央区の会員制レンタルオフィス「120 WORKPLACE KOBE」であった。

 UIKはNPO法人コミュニティリンク(兵庫県宝塚市)と神戸新聞社が事業を運営する。報告会では2018年度上期に6テーマで活動した7社が発表。三宮再整備地点を巡るスタンプラリー企画▽市内交通事業者のバス到着時刻に関する情報の一元発信▽スマートフォンによる子育て情報共有-といったアイデアが披露された。

 意見交換では、神戸市役所に届く診療報酬明細書のミス点検自動化について「職員の仕事を効率化した分、政策作りに集中できる」と期待の声が上がった。同市東灘区役所の窓口案内業務をデータベース化する実証実験は「初心者でも円滑に案内できるようになった」との効果が示された一方、「市民への対応が形式的にならないか」との指摘もあった。

 また、神戸市北区淡河町のコミュニティーバスの自動音声予約システムでは、運営側の負担軽減につながった。コミバスを運営する武野辰雄さん(44)は「同じ課題を抱える地域でも、担い手の育成につながるシステムだ」と話した。(佐藤健介)

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