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協定書に署名した岡田俊明・生活安全部長(左)と垂水病院の山本訓也院長=兵庫県警本部
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協定書に署名した岡田俊明・生活安全部長(左)と垂水病院の山本訓也院長=兵庫県警本部

 兵庫県警と垂水病院(神戸市西区)が27日、薬物を乱用した少年の立ち直りを支援するため連携協定を結んだ。県警が補導した少年らを同病院に引き継ぎ、専門医による面接などで薬物依存症になるのを防ぐ。

 県警少年課によると、医療機関との連携協定は初めて。従来の立ち直り支援は、スポーツやボランティア活動などが中心で、医学的な知見に立った支援はなかったという。

 今後は協定に基づき、薬物乱用で補導した少年について、保護者や本人の同意を得た上で、同病院に紹介する。専門医が薬物使用の状況を確認し、必要に応じて認知行動療法などを実施する。初回の診療費は3500円を上限に県防犯協会連合会が補助する。

 同日、県警本部で締結式があり、県警の岡田俊明・生活安全部長と同病院の山本訓也院長が協定書に署名した。山本院長は近年、若者の間で乱用が広がっている大麻について「若いうちに始めるほど、将来的に薬物依存症になる危険性は高まる。少年たちに早い段階から専門的な知識を伝えたい」と話した。(那谷享平)

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