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時計2019/4/14 16:24神戸新聞NEXT

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芦屋市長選に立候補した幣原都氏(右)と伊藤舞氏
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芦屋市長選に立候補した幣原都氏(右)と伊藤舞氏

 14日に告示された兵庫県芦屋市長選。無所属新人の女性2人が立候補し、1週間の論戦が始まった。元号が変わる新たな時代を前に、今後の芦屋のまちづくりをどのように描くのか。それぞれの第一声を紹介する。(風斗雅博、大盛周平)

■幣原都氏

 (市議選の初立候補から)市民が16年間、私を育ててくれた。新しい「令和」の時代に、市民一人一人が心から誇りを持ち、「私のまちは世界一」と言ってもらえる時代を築いていく。

 芦屋でシングルマザーとして子育てをしてきた。息子が家に帰ってこない時は周りのお母さんが助けの手を差しのべてくれ、1人ではないと確信した。それこそが芦屋の素晴らしさだ。

 市政には政策論も必要だが、市民の温かい気持ちがあってこそ行政の施策が生きてくる。

 早くに父を亡くした自分の周囲にはいつも人生の先輩がいて、支えてくれた。父にできなかったことを、芦屋のお父さん、お母さんに恩返ししたい。介護や医療が受けられる安心をシニア世代にも返していく。

 「世界一のまち」にしていくための力を貸してほしい。ともに未来をつくっていきたい。

■伊藤舞氏

 市議になった母のそばで、女性が意思決定、政策決定の場所にいる大切さを痛感した。母が引退する時、女性の声をバトンタッチしたいとの思いで市議選に出た。3期12年間、なんとかまっとうできた。

 無所属議員として、人が主役のまちづくり、現場の声を受け止めることに焦点を当ててきた。説明会や催しで、直接話し、耳を傾けた。意見が違っても対話し、どうしたら街がよくなるかを考えてきた。急激な社会変化についていきづらい方と、一緒に手を組んで前に歩く政治を目指したい。

 そのために相談窓口を充実させる。夜間窓口の設置など、こちらから困っていることはないかと声かけする窓口をつくる。先人の市長たちが築き上げた住宅や景観施策も引き継ぎ、街のにぎわいもプラスしたい。

 大きな組織はないが、顔がしっかり見える、みんなが笑えるまちをつくる。

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